くすんでしまったバイクのシートも染めQで簡単塗装!

こんにちは!アキラです。

 

雨予報だったのにまさかの晴れ間!

思わぬ塗装日和に居ても立っても居られなくなり、バイクのシートを塗り直す事にしました。

 

準備したのはこれ!

 

染めQエアゾール ブラック 264ML

染めQエアゾール ブラック 264ML

  • 染めQテクノロジィ(Somay-Q Technology)
Amazon

そう、『ほこ×たて』でも紹介されていた染めQです。

 

峠仕様になった私のSR400。

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度重なる仕様変更に伴いたどり着いたこのシート。

このブラウンのヤレた感じが旧車感を醸し出して気に入ってはいましたが、ブラックで統一させることにしました。

 

作業はとても簡単。

 

固く絞ったタオルで汚れを拭き取り、最後にシリコンオフで脱脂して良く乾燥させておきます。

 

普通の缶スプレーのように塗装しますが、重ね塗りの際に乾燥させる間隔が3分間と短く済むのであっという間に終了。

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その後30分乾燥させて完成です。

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革シート用の艶出し剤で仕上げるとめちゃくちゃ綺麗になりました。

 

私はこれを愛用しています。

 

お試しあれっ

 

SR400 サイドナンバー対策 その② 裏ペタ 峠仕様

こんにちは!アキラです。

 

サイドナンバーにして数年。

車検も無事に通り、見た目も気に入ってましたが、峠仕様にしてからは調子に乗ってハングオフで膝擦りしたりとコケるリスクがあり、左コーナーでコケたらスポークまで壊れる可能性があるので元に戻したいと思っていました。

 

しかしフレームカットしているためテールランプを取り付ける所がない、、、

 

ループフレームにしようか?でも溶接機もないしどうしようかなぁ?

と悩んでいたら友人が「裏ペタすりゃあいいじゃん」。

 

えぇ、彼は天才です。

 

すぐさま裏ペタしても後ろからナンバーが見える位置を確認。

 

仮止めで取り付け、テールランプを置いてみました。

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良い感じなのでこの位置で確定!

 

シートベースにL字型ステーを軽く曲げて固定する事にしました。

 

こんな感じのステーをホームセンターで買ってきました。

ステーは事前に適当に揃えておくと作業しやすいです。

 

テールランプもシートベースにドリルで穴を空けてステーを固定して取り付け。

 

 ドリルはこんなので大丈夫です。

 

忘れてはいけないのが裏ペタの必需品!ナンバー灯を取り付けます。

 

ナンバーがテールランプで照らされなくなるので、このままでは車検に通らないだけじゃなく取り締まりで間違いなくアウトです。

(裏ペタがセーフなのかは捕まってないのでまだ分かりません)

 

キジマのボルト一体型のナンバー灯を注文。

 

 

配線はテールランプの配線にギボシを取り付けて割り込ませました。

 

ナンバー灯の配線は

白←電源

黒←アース

となってます。

 

ヤマハのテールランプの配線は

青←電源

黄色←ブレーキ

黒←アース

となってますので

 

ナンバー灯の白い配線をテールランプ配線の青に

ナンバー灯の黒い配線をテールランプ配線の黒に接続します。

 

ナンバー灯にギボシを取り付ける時はナットを外して取り付けないようにしましょう。

取り付けの時にナットが入らなくなるので注意!

えぇ、私は取り付けるまで気付きませんでしたよ。

 

配線作業には電工ペンチがあるとスムーズに作業出来ます。

 

 

写真を撮り忘れてしまいましたが、テールランプの電源とアースの配線を切断し、ギボシ(メスの方)を取り付けた配線を圧着スリーブで割り込ませて伸縮チューブで保護しました。

分かりづらくてすみません、、、

 

ナンバー灯にもギボシ(オスの方)をつけて、そこに接続します。

 

 

ステーにドリルで穴を空けてそこにナンバー灯を取り付けました。

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これで完成!

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とりあえずサイドナンバーの時よりナンバーは見えるし、コケても最悪の事態は免れるし、大丈夫かな?

裏ペタされる方は自己責任で!

 

でわっ

SR400 FCR39 キャブセッティング その②

こんにちは!アキラです。

 

前回FCR39φ取り付けからしばらく様子見した結果、やはりアクセル半開あたりが少し濃いめな感じに思えます。

(検証した結果、結局このセッティングがベストでした)

 

【現状】

 

MJ(メインジェット):#150
SJ(スロージェット):#55
JN(ジェットニードル):S(キースター)
JNP(ニードルポジション):上から6段目
AS(エアスクリュー):1回転半戻し
PS(パイロットスクリュー):1回転戻し

 

前回はここで終了。

 

その後とりあえずラムエアー装着、タコメーター装着、さらに5センチロンスイを純正に戻しました。

 

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タコメーターは見やすいように80φにしました。

ポッシュのタコメーターがシンプルでカッコよかったので注文。

 

ロケットカウルのステーに取り付けるのでケーブルを延長します。

 

ラムエアーは装着してもセッティングにほとんど影響ありませんでした。

 

フィルターオイルはK&Nの物を使用しました。

 

 

ハングオフでサイドスタンドやらマフラーやら削れていましたが、ホイールベースが短くなり車高が上がった事によって解決。

 

走りやすくはなりましたが、峠で標高が上がれば上がるほどキャブセッティングが濃くなります。

特に中低速、アクセル半開からの立ち上がりがモタつく感じ、、、

標高でセッティングが変わるのはしょうがない事ですが、ほとんど峠しか走らないのでもう少し薄めにしてみます。

 

【まずメインジェットを148に変更。】

 

朝イチでメインジェットを交換して走ったので違いが分かりにくい、、、

 

先にメイン150で走ってから交換しないとダメですね(笑)

 

メインジェットを148に落とすことにより全体的に少し薄くなると予想していましたがそこまで変わらず。

 

全開域も調子良く吹け上がるしパワーダウンした感じもないので148でも150でも良さそう。

 

峠仕様なので148にしておく。

 

【次にジェットニードルのセッティング】

 

前回のクリップ位置変更の結果は、

 

4段目(真ん中)←薄い

 

上から5段目←やや薄い

 

上から6段目←やや濃い?(現状はココ)

 

でした。

 

 

なので今回はジェットニードルをキースターの燃調キットのR(濃いめ)に変更し、クリップ位置を5段目でセットしてみます。(前回はジェットニードルRでクリップ位置6段目はこすぎた)

 

走りはじめはOCEMS6段目とあまり変わらない感じでしたが、全開域までがさっきよりパワフルになった感じ!スムーズにエンジン回転数が上がっていきます。

 

 

峠を1往復してきましたが、納得の行く仕上がりになりました。

 

追い越しやコーナーからの立ち上がりなど中低速からの立ち上がりは4000回転あたりからだと問題なく吹け上がります。

 

前回から様子見で走り込んで分かったことでもありますが、アクセルを急開するとダメみたいです(当たり前のことですが、今更ながら実感しました)。

 

コーナー抜けてからの立ち上がりなど急加速したい時にアクセルをガバっと開けてしまうクセがあり、そのせいで回転数がついてこずにモタつく原因でもありました。

特にシフトミスで回転数が4000以下まで落ちた時のコーナリング時は回転数が上がるまで時間がかかるイメージがありました。

すぐさまシフトダウンして解決してましたが、ゆっくりアクセル開けるとスムーズに加速してくれます。

 

単純に私のアクセル操作が下手くそだったようです。

 

いきなりガバ開けせず冷静に回転数に合わせて開けていかないとダメですね、、、

 

キャブセッティングだけでは解決出来ないと言う事なのかな?

 

正解が分からん!

 

【追記】

 

更に峠を走り込んだ結果、アクセル全開での吹け上がりが何となくパワー不足。

油温もいつもより5℃くらい高い。

回転数は上がるが、、、

少し薄かった?

 

て事でメインジェットを150に戻してもう一度走りに行ってみました。

 

こっちの方がやはりパワフル!

5000回転〜7000回転が最高に気持ち良い。

油温もいつもぐらいに下がりました。(全開走行で峠往復でも90℃いかないくらい)

 

中低速はマフラー変えないと限界かな?

goodsのテーパードコーンマフラーの時は中低速がパワフルでしたが、セッティングそのままでこのマフラーに変えた時に低速スカスカになったし、、、

 

【追記】

 

本日気温30℃近い晴天。

峠に1往復行ってみると、半開〜全開までの加速で息つぎの症状が、、、

 

峠の頂上付近では大丈夫ですが登りはじめ〜中腹あたりは少し薄い。

こないだは調子良かったのに何故??

 

メインを上げるかニードルを上げるか。

 

とりあえず元に戻す事に。

 

ニードルをS、クリップ位置上から6段目に戻してみると息継ぎは改善されてトルクフルに加速します。

 

濃いめだと思っていましたが、薄めを体感した後はこちらの方がトルクがある事に気付きました。

もっさりしていると感じてましたがしっかりと加速していきます。

 

薄いとエンジンの回転数は上がってもパワー感がなくなりました。

回転数が上がるだけにパワーアップしたように感じるようです。

 

薄め、濃いめ、どちらも体感したところでこのセッティングに落ち着いたのでこれで大まかなセッティングは終了します。

 

【現状】

 

MJ(メインジェット):#150
SJ(スロージェット):#55
JN(ジェットニードル):S(キースター)
JNP(ニードルポジション):上から6段目
AS(エアスクリュー):1回転半戻し
PS(パイロットスクリュー):1回転戻し

 

 

あとは気温の変化でエアスクリュー調整やメインジェット交換で大丈夫かな?

 

あとは腕を磨くのみ!

 

でわっ

 

SR400 FCR39φ キャブセッティング その①

こんにちは!アキラです。

 

理想の形に仕上がった私のSR。

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チョッパーやボバースタイルが好みなんですが、いざ峠を走るとストレス全開なわけです。

 

そもそもハードテール仕様で峠に行くのが間違いなのでしょうが、リッターバイクやらレーサーレプリカやらのツーリングについていこうものならこっちは死ぬ気で攻めないとついていけないんですよ、、、

 

軽く流しているであろうリッターマルチの後ろを、たいしたバンク角でもないのにズルズル滑るデューロクラシックタイヤでマフラーとサイドスタンドと寿命をガリガリと削りながら頑張ってる自分に疑問を抱きはじめた今日この頃。

 

SRはシングルスポーツと言う肩書きを完全に殺してしまった自分に怒りさえ覚えました。

 

と言う事で峠仕様に変更!

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カフェレーサーぽくなりました。

外装や足回り変更に伴い細かなセッティングを済ませていざ峠へ!

 

タイヤのならしを終えて下りを攻め気味に突っ込んでみると信じられないぐらいの安心感が、、、

 

今まで乗ってたバイクはなんだったんだろう?

 

さらなる走りを目指して今度はビッグキャブからFCRに変更してみます。

 

本体は中古で入手。

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とりあえずオーバーホールするためにキースターの燃調キットを購入。

 

キャブ内部の掃除とジェット類、パッキン等を全て交換。

 

車体取り付けに必要なものを購入。

 

VMキャブ用のマニホールド

・マニホールドガスケット

 

VMキャブ用(FCR対応)のアクセルワイヤー

 

・メインジェットセット

 

・セッティング用工具

 

ここまで揃えていざ装着という段階でスピゴットが無い事に気付く。

えぇ、中古品あるあるです。

 

スピゴットだけ購入したくても何処にも売りが無い、、、

急遽、ツーパーセンターから出てるボアエースのマニホールドセットを購入。

最初からこれ買っときゃ良かった。

 

サクッと取り付けいざ試走!

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【セッティングは初期状態からスタート】

 

MJ(メインジェット):#160
SJ(スロージェット):#55
JN(ジェットニードル):S(キースターのニードルでOCEMSと同じ扱い)
JNP(ニードルポジション):4段目/7(真ん中)
AS(エアスクリュー):1回転戻し
PS(パイロットスクリュー):1回転戻し

 

 

アクセルを2〜3回煽ってキック!

すんなり始動してアイドリングも良好!

とりあえず一安心。

 

アクセルを煽るといい感じに吹け上がる!

ビッグキャブの時は始動から苦戦したのでニヤけちまいますぜ!

 

現状はノーマルエンジンにファンネル、ベルトランのダウンショートマフラー(バッフル無し)。

 

走り始めると低回転がもたつく感じ。

回転が上がるといい感じに加速する。

エンブレ時にビッグキャブでパンパンいってたバックファイヤーは無いが、攻め気味に峠を走るとたまにデカいバックファイヤー。

アクセル全開、全閉を繰り返すたびにドパン!って感じ。

 

おそらくマフラーの抜けが良すぎて薄い?

 

【ジェットニードルをS(標準)からR(濃いめ)に変更。】

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SRだとキャブは外さなくてもマニホールドのボルト緩めて傾けるだけでニードルを交換出来るので楽チン。

 

低回転のもたつきがそこそこ改善。

全開時はなんとなくもっさりしてる。

攻め気味に走るとやはりデカいバックファイヤー。

 

まだ薄い?

 

【スロージェットをRR、メインジェットをRに変更】

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今度はこっち側から作業。

 

全体的に吹け上がりも良くなった。

バックファイヤーも少し改善。

ここで終了しようかとも思いましたが、全開時はもっと加速する気がする。

 

【メインジェットをRR、ジェットニードルをRRに変更】

 

低回転からマイルドに加速するようになり、全体的に乗りやすい状態に仕上がった。

 

アクセル全開時はまだモッサリしているがSRの限界かもしれないのでとりあえずここで様子見!

 

これでジェット類は全てRRの状態(2段階濃いめ)

クリップ位置真ん中

エアスクリュー、パイロットスクリュー共に1回転戻し

の状態でとりあえずセッティングは終了。

 

あとは気温や湿度で調子が悪くなればエアスクリュー調整かクリップ位置変更で対処をしてみます。

 

【追記】

 

やはり80〜100キロからの加速が鈍い。

プラグをチェックすると白っぽくてまだ薄いような、、、

 

ダメもとでさらに濃いめにしてみます。

 

メインジェットRR→RRR(♯174)に変更

 

クリップ位置上から4段目(真ん中)→5段目に変更

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出だしの吹け上がりが良くなり加速が鋭くなった気がするが、やはり80キロからの加速はまだ鈍い。

むしろ酷くなった?

薄いと思っていたら濃いのか?

 

【さらに追記】

 

試しにそのままのセッティングでマフラーに凡庸品のバッフルをつけて乗ってみました。

 

外径58φ、内径22φのバッフル。

 

少し濃いめになるか、もしかしたら丁度良くならないかな?と期待してましたが、やはり濃すぎる症状(笑)

 

出だしから終始モッサリしている。

音量は抑えられていい感じですが、音質がしょぼい。

 

この状態でセッティングする気になれずバッフルはさようなら。

 

ただ、これで気付いたことも。

もしかしたらメインが濃すぎるのかも??

 

ジェットニードルとスロージェットを濃いめに変えた時はすこぶるいい感じになったが、全開域(メインジェット)に関してはしっくりこない。

むしろそのまま♯160の時の方が上が回ってた感じがする。

 

そもそも2回目のセッティング時にスロージェットとメインジェットを同時に変えたので、どっちが良くなってどっちが悪くなったのか分からなくなっていた。

 

 

基本的に変更箇所は1箇所づつしないと、、、

 

おそらくスロージェットはそのまま大丈夫?

 

明日試しにスロージェットはそのままで、ニードルをS、メインジェットを160に落として試してみます。

 

薄すぎは怖いけど試してみないとわからない!

 

【さらに追記】

 

早速メインジェット160、ジェットニードルS、クリップ位置真ん中(4段目)、スロージェットは濃いめで試走してみました。

 

取り付け時と同じで出だしでアクセルを開けると息つぎ?なのか失速するが、回転が上がってくると濃いめのセッティングよりかなり加速が良い。

 

前回はジェットニードルを1段階濃いめにかえましたが、今回はジェットニードルはそのままでクリップ位置を上から5段目にして少し濃いめにしてみる。

 

結果は出だしからばっちり加速してめちゃくちゃ乗りやすい!

 

アクセル全開時もだいぶ良くなったが、出だしの加速感と比べるとやはりモッサリしていて最高速も伸びない。

 

次にメインジェットを156に落としてみます。

 

今度はしっかり加速する様になってきました!

やはり今までが濃すぎたようです。

 

ここでやめても街乗りなどでは調子良さそうですが、峠を攻めるとなるとやはり全開域でもう少し加速して欲しい、、、

 

もう少し様子見てメインジェットを落とすか考えてみます。

 

【追記】

 

さらにメインジェットを153まで落としてみました。

ついでに濃いめだったスロージェットも標準(55)に戻す。

 

全体的にスムーズに吹け上がり、めちゃくちゃ加速が良くなりました。

 

結局は最初にジェットニードルを濃い目に変えて調子が良くなったので全体的に薄いという思い込みからどんどん泥沼にハマっていっただけでした、、、

 

結果はRH01Jのノーマルエンジンにベルトランのダウンショートマフラーの場合、FCR39の初期設定だと

メインジェット濃すぎ

ニードルジェット薄い

スロージェット丁度いい

という事だったようです。

 

メインジェットはもう1段階落としても良さそうだがキースターの燃調キットにはここまでしか無かったので150は試せず。

 

【追記】

 

出だしでたまにほんの少し息つぎする時があるのでジェットニードルのクリップ位置を上から6段目に変更しました。

 

息つぎも改善され、出だしも更に加速する様になりました。

 

エアスクリューは1回転半戻しでバックファイヤーが改善されました。

 

【追記】

 

メインジェットセット(150付近)を購入したのでメインを150に変更。

 

全開域の4速〜5速でも高回転がしっかり回るようになり納得の状態になりました!

 

回転数上げるとすごいパワーで加速していきます!

 

ただ、1速〜3速くらいまではガバっと開けても大丈夫だが、4速〜5速パーシャルからのガバ開けは失速する。

 

エンジンの回転に合わせてアクセルを開けるとしっかり回っていく。

 

全開が回るようになると今度は中間くらいがパワーダウンしたような気が、、、

気のせいか??

 

峠を1往復してきてみましたが、低回転のパワーがメイン153の時よりも落ちてるような気がする。

 

メインジェットを150まで落としたので全体的にも薄くなったみたいです。

 

回転数が低いと思うように加速しない。

 

回転数を落とさず走ると速い。

 

しばらく走り込んでクリップ位置をどうするか考えてみます。

ニードル変更も視野に入れないと、、、

 

【追記】

 

翌日ジェットニードルをRに変更、クリップ位置は同じく上から6段目に設定。

 

予想では丁度いいかな?と思っていましたが、濃すぎる症状。

 

ニードルを元に(Sのクリップ位置上から6段目)戻すとすこぶる調子良い。

 

昨日より気温が高かったせいなのか?

昨日は16度くらいで今日は20度超えの晴天。

 

エアスクリューも1回転半戻しのままで丁度いい。

 

とりあえず様子見!

 

【現状】

 

MJ(メインジェット):#150
SJ(スロージェット):#55
JN(ジェットニードル):S(キースター)
JNP(ニードルポジション):上から6段目
AS(エアスクリュー):1回転半戻し
PS(パイロットスクリュー):1回転戻し

 

その②に続く!

 

SR400 タンク フレイムス 自家塗装

こんにちは!アキラです。

 

今更ながら鬼滅の刃を子供たちと観ました。

えぇ、煉獄さんさんかっこよすぎて泣きましたよ。

 

今回は煉獄さんリスペクトでタンクを煉獄ファイヤーパターンに塗装する事にします。思いつきです。

 

まずはいつもの缶スプレーを用意。

 

シリコンオフ

プラサフ(今回はホワイトプラサフ)

マットブラック

ホワイト

イエロー

レッド

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後はサンドペーパーとラインテープ、マスキングテープ。

 

まずはいつものマットブラックに仕上げます。

使用しているのはミニトレと同型のアルミタンク。

軽くサンドペーパーで磨いてプラサフからのマットブラック。

 

次にラインテープでフレイムスを作ります。

貼り直しが効くので手書きするより簡単に出来ます。

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マスキングします。

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ブラックの上にイエローを塗装すると暗くなるのでまずは下地にホワイトを塗装。その上からイエロー。

 

そしてレッドでグラデーション。

軽く吹き付ける感じでやってみました。

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こんなもんかな?

 

マスキングを剥がしたら最後に艶消しクリアーで仕上げます。(ツヤツヤにしたい人は普通のクリアーを塗って磨き倒しましょう)

 

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完成!

 

素人の思いつき塗装なので仕上がりはこんなもんですが、やっぱり自家塗装は手軽にイメチェン出来て楽しいですね!

 

後はエイジング塗装で完成予定ですが、しばらくこの状態を楽しんでみます。

 

俺は俺の責務を全う出来ましたかね??

 

でわっ

 

タンク 缶スプレー自家塗装 やり直し!

こんにちは!アキラです。

 

思い立ったらすぐ行動という事でいつものごとく勢い任せに自家塗装しました。

 

最初はマットブラックに塗ってステッカーを貼り、その上から艶消しクリアを吹き付けてました。

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 タンクはモーターロック(グラベルクルー)のマスタングタンクです。

現在販売されているものは取り付け方法が変更されているようです。


かなり気に入ってたんですが、イメチェンしたい衝動に駆られスキャロップ塗装してみました。

 

作業写真撮って無かった、、、

ラインテープで下書き無しでやりました。

 

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これはこれでまた気に入ってたんですが、やっぱりなんか違う、、、

 

マットブラックにYAMAHAの文字の時の方がしっくりくるなぁ。

 

って事でやり直します!

 

今回はステッカーの上から艶消しクリアではなく、下地をホワイトに塗ってマスキングがわりにステッカーを使います。

 

【準備する物】

 

マスキングテープ

 

水研ぎ用のサンドペーパー

 

缶スプレー(ソフト99を使いましたが、艶消しクリアだけホルツです)

 

 

 

YAMAHAのステッカー

 

 

まずは、ある程度サンドペーパーで塗装を剥がしてホワイトプラサフを1本塗布した状態です。(3度塗り)

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元の塗装を綺麗に剥がして無かったのでスキャロップのラインが浮き出てしまいました、、、

 

えぇ、雑な性格の自分が憎いです。

 

もう一度プラサフをサンドペーパーで削ります。

今度はちゃんと手で撫でながら、段差になっていないか確認しながら丁寧に磨きます。

 

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触ってみて表面が滑らかになったらホワイトプラサフを吹き付けていきます。

もう一本追加購入しました。

 

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これでほとんど目立たなくなりました。

本当は下地が出るまで綺麗に削ってから塗装した方が良かったんですが、めんどくさいのでこれで良しとします。

 

次にホワイトを吹き付けます。

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良い感じに塗れました。

 

乾燥後にステッカーを貼ってシリコンオフで脱脂したらマットブラックを吹き付けます

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↑の写真は1回目。

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↑2回目。

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↑4回目。

 

乾燥後にステッカーを剥がします。

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ステッカーの縁に少し塗膜がバリのように残りますのでシリコンオフで脱脂する際に慎重に拭き取ります。

 

最後に艶消しクリアを吹き付けて完成です。

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なんだかんだで結構時間がかかるので、休みの日に焦らすゆっくり作業した方が良いです。

 

私のように焦ってやると失敗します、、、

 

元の塗装は可能な限り綺麗に剥がして下地を綺麗にしましょう。

 

でわっ

SR400 ハードテール 車検対策

こんにちは!アキラです。

 

2年に一度の憂鬱イベント、車検の時期が来ました。

しばらくバイク屋さんにお預けです、、、

まじでこの制度無くして欲しいのは私だけでしょうか?

 

現状このハードテール仕様の状態では車検は通りません。

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車検は近所のバイク屋さんに頼むので、なるべく安く済むように車検対応仕様にします。

 

まずはちっちゃいヘッドライト、テールランプをデカくします。

 

 

 

ライトはモーターロックの69ベーツライトに変更。

このライトはSRのクッソ多い配線もライト本体のケース内に収納できるうえに車検対応という素晴らしい物になっております。

 

テールランプはこのくらいのサイズなら大丈夫との事だったのでgoodsのルーカス477テールランプにしてみました。

 

マフラーをJMCAに変更します。

Amazon

 

私はペイトンプレイスのキャブトンマフラーにしましたが、デイトナのJMCA対応マフラーの方が安いです。

純正があればもちろん純正の方が良いです。

 

リジットサスやハードテールも車検は通りませんのでスイングアームに戻します。

 

私のSRにはgoodsのハードテールキットを取り付けています。

このキットはホイールベースが5センチロングになるので純正スイングアームに戻すにはチェーンの交換も必要になります。

 

毎回チェーンを切って交換するのもめんどくさいのでスイングアームも5センチ伸ばした物にしました。

いわゆるロンスイです。

 

これでチェーン交換せずに簡単にスイングアーム仕様に戻せます。

構造変更の申請をする必要はありますが、、、

 

行きつけのバイク屋さんの話しではナンバーが見えやすい位置ならサイドナンバーでも車検は通せるとの事だったので、ワンオフのステーで後方に取り付けます。

 

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て事でロンスイ仕様完成!

これはこれで好きかも。

タンクも塗装しなおしてみました。

 

とりあえずリアサスもあるしマフラーも静かだしバイク屋さんの工賃も安く出来るはず、、、多分。

 

後はミラーが左右あれば大丈夫!無いけど。

 

ここからはバイク屋さんにお任せするのでしばらくお預けです。

先客が3台あるとの事で忙しそうだったのでいつまでかかるか、、、

車検制度反対!!!

 

あーバイク乗りたい

でわっ