SR400 サイドナンバー対策 その② 裏ペタ 峠仕様
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こんにちは!アキラです。
サイドナンバーにして数年。
車検も無事に通り、見た目も気に入ってましたが、峠仕様にしてからは調子に乗ってハングオフで膝擦りしたりとコケるリスクがあり、左コーナーでコケたらスポークまで壊れる可能性があるので元に戻したいと思っていました。
しかしフレームカットしているためテールランプを取り付ける所がない、、、
ループフレームにしようか?でも溶接機もないしどうしようかなぁ?
と悩んでいたら友人が「裏ペタすりゃあいいじゃん」。
えぇ、彼は天才です。
すぐさま裏ペタしても後ろからナンバーが見える位置を確認。
仮止めで取り付け、テールランプを置いてみました。
良い感じなのでこの位置で確定!
シートベースにL字型ステーを軽く曲げて固定する事にしました。
こんな感じのステーをホームセンターで買ってきました。
ステーは事前に適当に揃えておくと作業しやすいです。
テールランプもシートベースにドリルで穴を空けてステーを固定して取り付け。
ドリルはこんなので大丈夫です。
忘れてはいけないのが裏ペタの必需品!ナンバー灯を取り付けます。
ナンバーがテールランプで照らされなくなるので、このままでは車検に通らないだけじゃなく取り締まりで間違いなくアウトです。
(裏ペタがセーフなのかは捕まってないのでまだ分かりません)
キジマのボルト一体型のナンバー灯を注文。
配線はテールランプの配線にギボシを取り付けて割り込ませました。
ナンバー灯の配線は
白←電源
黒←アース
となってます。
ヤマハのテールランプの配線は
青←電源
黄色←ブレーキ
黒←アース
となってますので
ナンバー灯の白い配線をテールランプ配線の青に
ナンバー灯の黒い配線をテールランプ配線の黒に接続します。
ナンバー灯にギボシを取り付ける時はナットを外して取り付けないようにしましょう。
取り付けの時にナットが入らなくなるので注意!
えぇ、私は取り付けるまで気付きませんでしたよ。
配線作業には電工ペンチがあるとスムーズに作業出来ます。
写真を撮り忘れてしまいましたが、テールランプの電源とアースの配線を切断し、ギボシ(メスの方)を取り付けた配線を圧着スリーブで割り込ませて伸縮チューブで保護しました。
分かりづらくてすみません、、、
ナンバー灯にもギボシ(オスの方)をつけて、そこに接続します。
ステーにドリルで穴を空けてそこにナンバー灯を取り付けました。
これで完成!
とりあえずサイドナンバーの時よりナンバーは見えるし、コケても最悪の事態は免れるし、大丈夫かな?
裏ペタされる方は自己責任で!
でわっ