【Martin】backpackerとリトルマーチン比較

年を重ねるとともに忙しくなる日々。

自分の趣味を捨てながら目の前の仕事をこなし、家族の為に頑張ってるお父さん達。

素敵すぎです、はい。

 

こんにちは!素敵なお父さんになりたいです!アキラです。

 

私も頑張ってお父さんしてますが、ギターだけは辞める事ができません。

 

家族がいるところではなかなか弾けませんが(うるさいって言われます)、ちょっとした一人になれる空き時間に弾いたり出張先のホテルでサイレントギターを弾いたり、、、

 

才能ない私にはこんな短時間で作曲などできるはずもなく細々と曲のネタ作りに励んでます。

 

なんとか外出先で気軽に弾きまくれないかと思いトラベルギターを購入してみました。

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Martinのbackpackerとリトルマーチンです。

1番右側に私がメインで使用している長崎のギター工房fellowで作成してもらった通常サイズのギターを置いてみました。

 

backpackerはほっそりしてスタイリッシュです。

 

真ん中のリトルマーチンはコンパクトです。

 

リトルマーチンよりバックパッカーの方が少し長いですが、軽いので持ち運びは楽です。

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リトルマーチンは並べるととても小さいですが抱えやすく、もても弾きやすいギターです。

小さいわりに低音がよくでてます。

 

リトルマーチンはライトゲージの弦に張り替えると音がしょぼくなってしまいますのでミディアムゲージをおすすめします。

 

 

 

バックパッカーを弾いてみた感想としては慣れるまで弾きづらいです。


ボディが軽くネックが重い為、どうしてもヘッド落ちしてしまいます。


トラスロッドが無いため反った場合調整が面倒です。

反り防止の為かネックは太めで、弦のゲージもエクストラライトに指定されてます。

 

 

 

 


右手が固定しづらいのも弾きづらい原因ですね。(私は主にフィンガーピッキングで弾きます)

 

付属のストラップを使用する事によって大分解決しますが、慣れるまでは苦戦を強いられるでしょう。

 

音量は控えめなので周りを気にせず弾くことができます。

 

音質は高音がキラキラしてていいですね!
低音はリトルマーチンと比べるとあまり出ませんが、弾いててとても心地よい明るい音です。

 

私の用途としては、バックパッカーは車内での空き時間で弾いたり景色の良い野外で弾いたりかなり活用できるギターとなりました。

 

リトルマーチンはソファーの横などすぐ手の届くところに置いて気軽に使用するのがベストでした。

小さいわりに音が大きいので出張先のホテルでの使用は難しいです。

 

と言うことで早速backpackerを持ってギター旅に行ってきます。

えぇ、追い出されたわけではないです!

でわっ

 

作曲するならミニギターが便利すぎる

こんにちは!自宅でフルサイズのアコギを弾くと家族からすごいクレームがきます。アキラです。

 

サイレントギター(アリアのシンソニード)も所有してるので、これで練習しても良いのですが作曲するときはやはり音を出したいのです!えぇ!

 

という事で音質も良く価格もそこそこなMartinのLXMを購入しました。

 

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隣は長崎のギター工房fellowで作成した通常サイズのギターです。

 

並べてみると一回り小さいのがわかります。

 

私は今までミニギターなんて所詮おもちゃのような物という印象を持ってたのですが、このギターは良い意味で裏切られました。

 
煌びやかな高音と、小さいのに意外と出まくる低音がなんともたまりません。
このサイズでここまで綺麗に音が出るとは思いませんでした。


小さいので楽に抱えることができ、とても弾きやすいです。

 

ショートスケールなので弦のテンションが低いのも弾きやすい要因でしょう。

 

さらにコンパクトなので何処にでも気楽に持っていけます。

 

ソファーやデスクの横に置いて手軽に弾いたり、さらには車の中でも問題なく弾けました。
車内で作曲する姿は側から見ると怪しい人に見えるかもしれませんが、誰にも迷惑かける事なく思う存分ギターが弾けます。

 

これで時間帯も場所も関係なくいつでも良い音でギターが弾けますね!

 

早速外で弾いてきます、、、

 

でわっ